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'La nuit américaine' in Kannada
初のカンナダ語トーキー、Sathi Sulochana (Kannada - 1934) Dir.Yaragudipati Varada Raoの撮影中のエピソードを紹介するThe Hindu 記事より。
インドラジット(Subbaiah Naidu)の戦死の後には愁嘆場があった。妻役(Thripuramba)は雄々しい夫の早すぎた死を悼んですすり泣き、滂沱の涙を流さなければならなかったのだ。

YVとナレンドラ・ラオの必死の努力にもかかわらず、女優の目からは一滴の涙もこぼれなかった。YVラオは彼女に向かってテルグ語、タミル語、カンナダ語、英語で罵詈雑言を浴びせ、頬に平手打ちを喰らわせようとすらしたが、うまくいかなかった。タマネギのスライスを使ってもみたが、これも効を奏さなかった。切羽詰まった彼はコルハプールの街で小粒で激辛の青唐辛子を調達した。これをトリプランバの目尻に擦り込んだのだ。彼女の目は真っ赤に充血したが、涙は溢れて来なかった。

この時代コルハプールではグリセリンは入手できなかった。結局数滴の水が女優の頬に垂らされ、なんとか涙に見せかけることになったのだった。


事実上見ることが不可能な映画についてあれこれ調べたりするのは精神衛生によくないとはわかっていても、初期の南印映画にまつわるネタの落穂拾いがやめられない。カンナダでも最初の作品はご多分にもれず神話映画だったわけだが、撮影現場のエピソード自体がすでに神話/寓話の様相を帯びているな。映画の青春時代の話は面白い。

そしてついでに監督のY.V. Raoについて調べてみると余録として意外な事実が見つかったりしたのだ。
His second wife Kumari Rukmini, mother-in-law Nungambakkam Janaki, daughter Lakshmi, and grand daughter Aiswarya, and mother-in-law, have all been in the acting profession. Lakshmi, a multi-lingual star, is now a famed television talk show host.

Yaragudipati Varada Rao was born in May 1903, into a prominent and wealthy Telugu Brahmin family in Nellore, now in Andhra Pradesh.

パダヤッパ・ママのラクシュミーさんの美貌は男前のパパ譲りだったんやね。もひとつ別のThe Hindu 記事を参照。
author:ぺりぷろ, category:カンナダ系, 01:38
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ワタシは誰?
このページの真ん中あたりにいるオバちゃん。
あと、こんなのもあり。

タミル映画では、限りなく性格俳優に近い二枚目という感じだが、ご当地カンナダでは結構な大スターなんだ。ほぉ〜っ。

Screenによるインタビューもあるよ。

カンナダのギャラリー見てると、インド映画にはまり始めた頃の「何でこいつがヒーロー〜っ?」っていう'初心'が思い出されて楽しいっす。
author:ぺりぷろ, category:カンナダ系, 00:11
comments(7), trackbacks(0), - -